ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズの会社情報
ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズは、東京に本社を置き、大阪、北九州に拠点展開を図っています。
主な事業は、企業向けファイナンスサービスを始め、保証事業・企業投資・事業承継M&A等を手がけています。
昭和49年に北九州で「株式会社 大証」として発足後、平成17年にNISグループ株式会社(旧株式会社ニッシン)の連結子会社となります。
その後、大阪分室(平成20年)、本社東京移転(平成21年)を経て、平成24年に「株式会社ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズ」に名称変更し、現在に至っています。
ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズのファイナンシャルサービス範囲は大変広く、手形割引・電子債権割引については、長年の実績を重ねて、現在では、東京・大阪・北九州の3店舗での対面式サービスに加え、他地域方らの申請も郵送で受け付け、スピーディーに対応しています。
手形割引・電子債権割引の取引詳細として1銘柄3億円まで対応していますが、その他様々な資金ニーズに対して、100万円~最高5000万円までの短期から長期まで幅広い融資をするビジネスローン、顧客の不動産を担保にして融資する不動産担保融資は100万円〜5億円までの融資を行っています。
特殊なフィナンシャルサービスになると、メディカルケア・サポートローンというものもあります。
診療報酬・調剤報酬・介護給付債権を担保に100万円~5億円まで融資に対応しています。
この分野での融資を金融機関で受けるためには、土地や建物等の施設の担保が必要になってきます。
しかし、ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズは、介護給付債権等を担保に融資対応もするので、長期的な資金調達に用いることも可能です。
また、介護事業者に対しての融資や、顧客事業のキャッシュフローに合わせて、返済プランをオーダーメイドの作成・提案も行っています。
ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズのファクタリングの特徴
ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズのファクタリングは、第三者の保証人や不動産が不要の方式を取っており、相互の信頼関係をベースにして、顧客が持つ商品や売掛金等を裏付けとして行われる融資です。
そのため調達手段を複線化を図ることができ、キャッシュフローの改善につながります。
通常のファクタリングとは異なり、多様化する顧客の状況に合わせたサービスを行っています。
具体的には債権譲渡登記や通知、承諾等の要件に対しフレキシブルな対応が可能で金額のまとまっている売掛債権だけでなく、商品の納品、工事請負代金、売掛債権、割賦販売代金債権、運送料債権、リース債権、クレジット債権、不動産賃料債権等、あらゆる債権に対して積極的に検討して、取引先件数が少ない案件についても対応をすることができます。
通常金融機関が融資をする場合には赤字決算の状況で前向きな資金の融資を行うことはかなりハードルが高くなるものですが、ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズでは、顧客の財務内容をしっかりと把握してキャッシュフローの現状をモニタリングしていきます。
その結果社内に内在している問題点や課題を明確化させて、具体的な改善策を講じることもできるようになります。
債務超過になっている顧客でも受付を断るようなことがなく、常に積極姿勢で望んでいます。
このように単なるファクタリングサービスだけでなく財務体質改善まで踏み込んだサポートを行っていることや売掛金債権を担保とした融資や将来債権にも対応しています。
また診療・調剤・介護報酬ファクタリングも手がけていますが、開業間もない医院などであってもキャッシュフローの改善提案まで含めたサポートも展開しています。
以前検討していた企業に比べ、丁寧な対応を頂けたので対応は良い方だと思います。初めての利用でしたが入金までスムーズでした。